今日は滋賀県草津市で煙突掃除をさせていただきました。
まさに煙突掃除日和。5月の空は気持ち良いです。
薪ストーブは以前に設置させていただいたAduro1-1。
大変扱いやすく、気に入ってご使用いただけているようでした。
シーズン中は炉内の灰は完全に取り除かずに、ある程度残しておきます。そうすることで熾火が長持ちしたり、炉内へのダメージを抑える役割をしてくれます。
しかしシーズンが終われば炉内の灰はきれいに取り除いておく方が良いです。薪ストーブの炉内に灰が残っていると、梅雨時の湿度の高い時期には湿気を呼んで錆の原因になります。そういう意味でも梅雨入り前のこの時期がストーブのメンテナンス・煙突掃除にはベストシーズンと言えます。
この時期にしっかりメンテナンスしてあげることで来シーズンも安心して薪ストーブを楽しむことができます。ガラス面もすっきりきれいになりました。来シーズンもきれいな炎をお楽しみください!