BLOG

LOTUS Jubilee 35 with oven の火入れ

LOTUS Jubilee 35 with oven

いよいよ薪ストーブシーズンですね、火入れ式が続きます。今回設置させていただいたストーブは LOTUS Jubilee 35 with oven です。名前からわかるようにオーブン付きの薪ストーブです。

LOTUS Jubilee 35 with oven

天板とサイドパネルにはインディアンナイトという石が使われ、蓄熱効果が期待できます。薪ストーブによく使われているソープストーンとはまた一味違う質感です。とても落ち着いた高級感が漂います。いい感じですね、インディアンナイト。LOTUSというメーカーはこの天然石の扱いが面白く、この他にも様々な石のバリエーションがあります。

LOTUS Jubilee 35 シリーズは火室が広いので炉内での料理も可能ですが、やはりオーブン付きは便利です。オーブンの温度は点火から20〜30分で150℃くらいになっていました。細かな温度調整は難しいかもしれませんが、使っているうちに温度管理は慣れてくると思います。こういうアナログなものは感覚で使いこなしていくのが楽しいですね。どいう風に使っていくか考えるだけでワクワクします。

本格的に寒くなる前に薪ストーブの設置が間に合って良かったです。オーブン料理楽しんでください!ありがとうございました!

TermaTech TT22H の火入れ

TermaTech TT22H

先日設置した薪ストーブ TermaTech TT22H の火入れをさせていただきました。いよいよ薪ストーブシーズン到来ですね。薪ストーブユーザの皆様もう焚き始めてますか?

薪ストーブ背面壁に鉄板が天井まで貼られたインダストリアルなインテリアに、どことなく無骨な雰囲気のあるTermaTech TT22Hがよくマッチしています。TermaTech TT22シリーズの特徴はやはりこの大きなガラス面、そして50cm超の薪が使えるところですね。50cmの薪が使えるのはやはり便利です。これから寒くなりますのでどんどん炊いて薪ストーブを楽しんでください。

このオーナー様が美容師をされているお店はこちらです。気になった方は是非!

LOTUS Jubilee 35 の火入れ

LOTUS Jubilee 35 火入れ

この前まで暑い暑いと言っていましたが、いつの間にかすっかり涼しくなりました。朝晩は肌寒く感じるほどです。そろそろ薪ストーブシーズンも始まるということで、オフシーズンに設置した薪ストーブの火入れをさせていただきました。

LOTUS Jubilee 35

今回設置させていただいたのは LOTUS Jubilee 35 です。50cmの薪が入る、比較的大きいストーブです。このストーブの特徴は何と言ってもこの大きなガラス面。美しく揺らめく炎を存分に楽しむことができます。燃焼をコントロールする空気調整レバーは操作感も軽く、とても素直に空気量調整が働きます。またドアの開閉も大変軽い操作感でストレスがありません。

LOTUS Jubilee 35

この日は火入れのあと、この住宅を設計した建築家や家づくりに関わった方々とともに夕餉をご馳走になりました。食べるのに夢中で写真を殆ど撮れませんでしたが、タイ料理やマレーシアの珍しい食材を使った料理など、とても美味しい料理を堪能しました!こんな美味しい本格エスニック料理はそうそう食べられないと思います。本当に美味しかったです。

タイ料理

薪ストーブの炎を見ながら美味しい料理とお酒を楽しむ、とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!

薪ストーブシーズンと台風接近前の煙突掃除

薪ストーブ煙突掃除

最近すっきりしない天気の日が多いですね。また大きな台風が接近してるみたいだし。さて台風前の晴れ間を狙って煙突掃除です。この時期、煙突掃除の依頼が多くなってくるといよいよ薪ストーブのシーズンが始まるなという感じになってきます。

鋼鉄製シングル煙突

屋根に登ってトップを取り外し、上からブラシで煤を落とします。室内のシングル煙突を取り外し屋外で清掃。それほど煤は多くなさそうです。

バーミキュライト取り外し

室内ではストーブ炉内のバーミキュライト板を取り外し清掃します。年に一度の大掃除。

Aduro15

薪ストーブ本体も煙突も綺麗になって、すっきりしたAduro15でした。さあ今年も頑張って働いてくださいね!

部屋の右半分は防音工事完了とのこと。これからオーディオ機器が並べられるようです。見えている大きなスピーカーはJBLパラゴンですね。薪ストーブの前でイージーチェアに座りながら素晴らしい音楽を聴く、いやあ最高ですね!

来年には残りの部分の防音工事も完了するそうで、その際にストーブの設置位置を変更されます。来年もよろしくお願い致します。

自然災害と自立分散型エネルギー

安曇川流域

台風21号、すさまじい勢いでした。あちこちで大きな被害が出ているようです。大きな被害ではありませんが改修中のショールームも外壁や窓ガラスが破損しました。当事業所のあるエリアは丸1日以上電気が復旧しませんでした。そして今日の早朝には北海道で非常に大きな地震が発生したようです。北海道の全戸が停電して復旧のめども立っていないようです。災害による被害が少ないことを願います。

停電になれば照明がつかないのはもちろん、冷蔵庫、洗濯機も機能しませんし、ガス給湯器も電気を使っているのでお湯が出ず、お風呂にも入れません。オール電化の家庭でなくとも生活のほとんどの部分で電気を利用しています。場合によっては水が出ないこともあるでしょう。こうして災害を経験すると普段の気にも留めないような便利な生活は、とても危ういものの上に成り立っているのだと気付きます。当たり前だと思っていることが、あっけなく崩れ去るのです。

最近では震度6を超えるような地震が頻発するし、台風の勢力も強大化しているように感じます。集中豪雨のような尋常でない雨の降り方も珍しくなくなりました。人間が便利な生活を求めるあまり、自然を無視して地球環境に負荷をかけすぎることでなにか異変が起こっているように感じます。

自然環境への影響という視点で薪ストーブを見てみましょう。薪ストーブは燃料として薪を使うことで、化石燃料に比べて二酸化炭素排出量は非常に少なく、二酸化硫黄や窒素化合物の排出量も少なく、環境負荷の小さいクリーンな暖房機器といえます。またガスや電気などの集中型エネルギーとは違い、自立分散型のエネルギーであることも薪ストーブの大きな特徴です。薪ストーブは災害時にライフラインが絶たれた時にも利用できます。

そして薪ストーブは単なる暖房機器として環境面にメリットがあるだけではなく、その日常生活において様々な良い面があると思います。薪ストーブを使うことでエネルギーに対する意識が変わります。自然環境や自分の住む地域環境にも敏感になり、今までと違った視点でそれらを観察するようになります。単純にいつも薪を探し回っている状態なのかもしれませんが(笑)。ライフスタイルに何かしらの変化が起こります。今まで無意識(無関心)だったことを意識的にこなすことで自分の生活にフォーカスする機会が増えます。自分のライフスタイルについて考えるのです。もちろん薪スト−ブを使っていなくても、高い意識を持って生活している人はたくさんいますが、薪ストーブを使うことでより意識的な状態にさせてくれます。地域にある木質を利用したバイオマス、小河川や農業用水などを活用した小規模水力などの再生可能エネルギーにも関心を持つようになるかもしれません。そしてエネルギーだけではなく、さらに深く自分のライフスタイルを見つめることで、例えば、生きることの基本である食、農業、食糧の自給などにも目を向けさせてくれます。こういった意識の変化は薪ストーブを使うことで得られる最も大きな恩恵の一つだと思います。薪ストーブという一つのツールが、シンプルに生活を楽しむということを思い出させてくれるのかもしれません。

こうしたひとりひとりの意識がより良い環境をつくっていくんじゃないかと思います。皆さん、より良い環境で暮らしたいって思いますよね?自分の子や孫に、より良い地球環境を残していきたいですよね?そのために必要なのはほんの少しのアクションなのかもしれませんね。自分では大したことはできないかもしれませんが、何か良い方向に向けて少しでも役に立てたらいいなと考えています。

電気が復旧しません

昨日の台風21号の影響でネットワーク障害が発生しています。停電により電話、インターネットが不通の状態が続いています。連絡が取れない、あるいはこちらからの連絡が遅れるかもしれません。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。

TermaTechの新しい断熱二重煙突<デザインライン>で壁出し施工

薪ストーブ 壁出し煙突

滋賀県長浜市で薪ストーブ設置予定の住宅の煙突設置をさせていただきました。外壁施工が終わり、足場を撤去するまでのタイミングで壁出し煙突の先行工事です。

今回使用した煙突はTermaTechの新しい断熱二重煙突シリーズ<デザインライン>です。

TermaTech煙突 デザインライン

煙突外径は今までの煙突と同じφ250、50mmの断熱材が充填された北欧仕様。日本国内流通品と比較して2倍の断熱材の厚みのある断熱性能に優れる断熱二重煙突です。信頼のドイツ製。

これらのスペックは今まで通りですが、デザインラインの一番の特徴は煙突同士の繋ぎ目が目立たない美しい外観です。

TermaTech断熱二重煙突 デザインライン

つなぎ目が目立たないので、まるで1本の煙突が立ち上がっているような印象です。煙突を壁出しして屋外に断熱二重煙突を多く使用する際に、とてもすっきりとした美しい外観を演出します。

煙突の外筒とロッキングバンドが一体化されているということも大きな特徴です。接続のためのバンドが一体化することで外観がすっきりとした見た目になるだけでなく、施工する側にとっても非常に扱いが容易になります。バンドを付け忘れ、あとで取り付ける際に煙突表面に傷を付けてしまうというトラブルも起こりません。

TermaTech デザインライン

TermaTech 壁出し煙突

T型煙突もつなぎ目が目立たず、すっきりとしたシンプルな外観です。

煙突表面の塗装は強くしなやかな粉体塗装。耐候性に優れ、過酷な使用にも耐えうる強い塗装です。表面に指紋や汚れがつきにくいのも施工者にとってうれしい特徴ですね。

煙突のインナーはSUS316Lを使用しているので耐食性に優れます。アウターにもステレンスが使われていて抜かりなしです。その他にも優れた特徴を持つTermaTechの煙突ですが、少しづつ紹介していこうかと思います。

こちらの住宅は10月に竣工予定。薪ストーブはTermaTech TT22を設置させていただきます。まだまだ暑い日が続きますが、今から楽しみです!

室内シングル煙突の交換と煙突掃除

薪ストーブ煙突の煤

今使っている室内のシングル煙突の掃除がしにくいので交換してほしいという依頼がありました。交換のために既存の煙突を取り外すと、薪ストーブの口元部分に大量の煤が溜まっていました。

煙突掃除は毎年しているということでしたが、ここに煤が溜まっているとは考えてもいなかったようです。これだけの煤が溜まっていれば当然煙突から適正に排気されないので相当燃焼に悪影響が出ていたことでしょう。

TermaTech シングル煙突

というわけで、既存のステンレス0.5mm厚のものを撤去し、ストーブに溜まっていた煤も綺麗に取り除きました。 そして室内部分のシングル煙突のみ、TermaTechの鋼鉄製2mmの室内煙突に交換しました。

煙突掃除の際、室内の曲がり部分にもブラシを通せるよう、2×45°と45°曲にそれぞれ点検口が着いたシングル煙突を使いました。

壁を貫通している断熱二重煙突や化粧板、支持金物は既存のものをそのまま使わせていただきました。

薪ストーブ 煙突

点検口が付くことで、特に煤が溜まりやすい曲がり部分の掃除がやりやすくなります。さらに鋼鉄製2mmのシングル煙突は0.5mmのステンレス煙突と比べて、その厚みのおかげで煙突自体がある程度の蓄熱・保温効果を発揮して煤が溜まりにくいようです。

煤が溜まっていた口元部分の清掃もストーブ本体側からのアクセスが可能であることと、掃除の方法をお伝えしました。煙突を交換したことで燃焼の違いを感じる以上に、この煤溜まりを除去したことで燃焼が大幅に改善したことを実感できると思います。

交換前の写真がありませんが、煙突交換後には見た目にも薪ストーブと一体の重厚な雰囲気が出て、どっしりと安定感が増したように感じます。室内シングル煙突を変更することでこれだけ雰囲気が変わるのですね。鋼鉄製2mmのシングル煙突は非常に堅牢なので長期間安心して愛着を持ってご使用頂けると思います。