20数年前に設置された開放型ストーブ。
開放型のため燃焼効率が低いので、もっと薪の消費量を抑えたいとのこと。
そこで既存の煙突をそのまま利用しストーブを入れ替えることになりました。
お客様が選ばれたのはAduro15。
Aduro15は50cm長の薪が入るワイドな燃焼室を備えています。
それでいてストーブ本体の奥行きはおよそ36cmしかないので、意外と設置場所を選びません。
対流式ストーブですがワイドなガラス面からは相当な輻射熱を得られます。
アドロ独自の燃焼システムAduro-tronicで自動的に燃焼空気を調節し効率的な燃焼を得ることで薪の消費量も減らすことができます。
自動で燃焼空気を調節してくれるのは本当に楽です。
素晴らしい薪ストーブライフをお楽しみください!