滋賀県高島市で開催されているイベント「風と土の交藝 2017 琵琶湖高島」に北欧直販も参加させていただいております。
告知が大変遅れましたが現在開催中です!北欧直販は前半の3日間に参加させていただいておりますが、明日が最終日です!
滋賀県高島市内に拠点を持つ手しごと作家(工芸・農業・古民家再生など)たちの工房や住まい、現場など”暮らし”をめぐる、オープンアトリエ型の催しです。
とても楽しいイベントなので是非ご参加下さい。
滋賀県高島市で開催されているイベント「風と土の交藝 2017 琵琶湖高島」に北欧直販も参加させていただいております。
告知が大変遅れましたが現在開催中です!北欧直販は前半の3日間に参加させていただいておりますが、明日が最終日です!
滋賀県高島市内に拠点を持つ手しごと作家(工芸・農業・古民家再生など)たちの工房や住まい、現場など”暮らし”をめぐる、オープンアトリエ型の催しです。
とても楽しいイベントなので是非ご参加下さい。
人気のTT22シリーズを中心にTermaTechの薪ストーブ数モデルが入荷してきました!
まずはTT22シリーズのスタンダードモデルTT22。
フラットに処理されたサイドパネルと絶妙な天板の厚みによりシャープな印象です。 派手さはありませんが非常に完成度の高いデザインです。
サイドパネルと天板にソープストーンを用いたTT22S。
存在感のあるソープストーンですが主張しすぎることなく、意外とすっきりしていますね。ソープストーンというとクラシックなイメージですがモダンストーブに用いることで全く違う印象を受けます。蓄熱も期待できそうです。
鋳物の天板と丸みのあるサイドパネルが特徴のTT22R。
TT222Hほどのインパクトはありませんが、サイドがラウンドしていることで適度なボリューム感があって好感が持てるデザインですね。
縦のラインが印象的なTT30。
縦に長いハンドルなど、縦のラインを強調した無駄のないデザインです。ドアにはマグネットを採用しているので全く力を必要とせずしっかりドアをクローズすることができます。
どのモデルも一つのレバー操作だけで燃焼をコントロールできる簡単操作なので非常に扱いやすいです。そして飽きのこないロングライフデザインと堅牢なつくりで永く付き合えそうです。
昨年末、千葉県木更津市にある耕す 木更津農場で薪ストーブと煙突の設置をさせていただきました。
千葉県は温暖なイメージがありましたが、かなり冷え込みました。普通に寒いですね。。
薪ストーブは美術鍛造 ふじたん製作のオーブン付クッキングストーブです。
煙突は壁抜きで真直ぐ立ち上げ。近くで見るとかなり迫力があります。
φ250mmの煙突の太さは見た目にもどっしりとした安定感。焼杉の黒い外壁のせいか、いつもよりもさらに重厚な印象を受けます。
想像以上に冷え込む千葉県でも、北欧仕様の断熱二重煙突は十分に性能を発揮してくれるでしょう。
滋賀県長浜市で薪ストーブAduro9-3をご購入していただいたお客様のお宅を訪問してきました。
こちらのお宅、なんと海上コンテナを利用してセルフビルドされています。
背後に山が広がり、眼下には清流が流れる抜群のロケーションです。
(屋根の上は増設かウッドデッキかと色んな楽しいことを考えておられるようでした)
外壁のカラーも周囲の自然に馴染んで違和感がありません。
北欧基準φ250mmの断熱二重煙突はやはり見た目も格好良いですね、この太さがたまりません。
煙突はブラケットも自作されてのDIY設置です。
シンプルながら非常にしっかりとした作りで安定感がありました。
そして一歩屋内へ入るとコンテナハウスとは思えないくらい落ち着いた雰囲気です。
よく断熱されて暖かな室内は快適そのもの。
かなり広い一室空間ですが薪ストーブで十分すぎるくらいの暖かさです。暖房能力、デザインとも満足してもらえているようでした。
本格的な冬がやってきました!素晴らしい薪ストーブライフをお楽しみください!
Aduro9-3をDIY設置されたお客様より北海道からお便りいただきました!
新築時にチムニーなどの大工工事は工務店に依頼され、ストーブ、煙突はご自身で設置されました。
お施主様は牧場経営。北海道の寒さは厳しいと思いますが、これからは冷えた身体を薪ストーブで温めて癒されてください!
こちらはお施主様のInstagramです。
https://www.instagram.com/team.tomohiro/
Aduro、TermaTech薪ストーブのニューモデルが入荷しました!
Aduroの人気モデル9-3のアップデートモデル9-3 Luxも入荷しています。
前面ドアにブラックガラスを採用した全面ガラスのスタイルです。
少し背も高くなり、全体的にスリムでシャープな印象になりました。
Aduro9-3もモダンな薪ストーブですが、さらに洗練されてモダンなストーブになっています。
ハンドル形状やAduro-tronic操作レバーのデザインも一新されています。
このハンドル形状は使いやすですね。
そして楽しみに待っていたTermaTechの薪ストーブもやってきました!TT22Hです。
Aduroの軽快なデザインのストーブとは一味違う重厚感があります。
写真では伝わりにくいですが、かなりの存在感です。
ストーブ天板と火室のボトム部分は鋳鉄製で、見るからに堅牢な雰囲気です。
早速火を入れてみました。
燃焼は期待通り。55cmの薪が入る炉内スペースと前面の大きなガラスでかなりの暖かさです。
着火も極めてスムーズで扱いやすいです。
改めて、やっぱり薪ストーブっていいな、と思わせてくれる頼もしいやつでした。
TermaTechかなり良いです。他モデルの入荷も楽しみです!
兵庫県芦屋市で薪ストーブAsgaard8の設置をさせていただきました。
今回は壁出し煙突プラン。鉄筋コンクリート造のお宅の壁抜き工事となりました。
コアドリルで煙突の貫通口を開けていきます。
断熱二重煙突の径が250mmなのでφ260mmのコア抜きをします。
煙突の貫通口があきました。滑らかな切断面です。
45°曲の断熱二重煙突を使ってバルコニーをかわすように煙突を立ち上げていきます。
お施主様はご夫婦ともに芸術家ということもあり、ストーブと煙突の位置関係、きれいに見える配置や使い勝手の良さなど、細かな点までこだわりが感じられました。
微妙な位置を確認しながら設置をすすめます。
無事に煙突が立ち上がり、薪ストーブの火入れです。
ストーブに火が入ると部屋が暖かな空気で満たされていきます。
お施主様は薪ストーブの設置をとても楽しみにされていて、薪もたくさんご用意されていました。
着火方法や薪ストーブの使い方、煙突掃除の仕方、しっかり乾燥した薪をご使用いただくことが重要であることを説明させていただきました。
S様ありがとうございました!素晴らしい薪ストーブライフをお楽しみください!
秋晴れの清々しい空の下、大津市で煙突掃除をさせていただきました。
こんな天気の日は屋根の上が気持ち良い。
目の前には琵琶湖が一面に広がり、対岸は霞んでいました。
やっぱり琵琶湖は良いですね。
2軒の煙突掃除を終えて北比良のカフェRoz&Mary(ロズアンドマリー)さんでコーヒーを飲んで一休み。
テラスのAduroアウトドアストーブも使い込まれていい表情になっていました。
この日は火を焚かれていませんでしたが、普段からテラスで火を焚いてガンガン使い込んでおられるとのこと。ストーブ本体の形状がチムニーの効果を発揮して、周りが煙たくないのでテーブルの横でも使っていただいているそうです。
アウトドアストーブの実物を見たい方はぜひRoz&Maryさんへ!
ランチ&シフォンケーキも美味しいですよ!