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小型の薪ストーブで調理を楽しむ

TT20BAZIC

4月になっても朝晩は冷え込むので薪ストーブはまだまだ活躍しております。

先日、以前にTermaTech TT20BAZIC を設置させていただいたお宅へ家具の納品に伺いました。この日も肌寒い1日だったので、お客様は薪ストーブを焚いておられました。普段、設置してから火入れはさせていただくのですが、その後実際に使用されているところを見させていただく機会はあまりありません。なのでこの日は実際の使用感を色々と聞けてとても参考になりました。

TermaTech TT20BAZIC

TT20BAZICはどこかクラシックな外観と、モダンストーブらしい最新技術の融合といった感じのコンパクトな薪ストーブです。

炉内サイズも大きくなく、天板も広くはありません。なので正直、調理向きのストーブではないのかなぁと考えていたのですが、こちらのお客様はこのストーブで薪ストーブ料理を存分に楽しまれていました。

いわゆるモダンタイプの薪ストーブは天板でお湯が沸かないモデルも多いですが、このストーブはお湯が沸騰するということで、天板にはケトルが。さらにスキレットを2〜3個置いて簡単な調理もされています。意外にのるもんですね〜。煙突がストーブの上面から出ているので天板サイズはさらに限られるのですが、口元にシングル煙突を使っているので、そこからの熱もヤカンの温度を上げるのに役立っているのかもしれませんね。天板で焼き芋もできるとのこと。焼き芋は炉内でつくるものと思っていたので盲点でした!

薪ストーブでピザを焼く

さらに炉内ではピザを焼いたり、オーブン料理を楽しまれています。28cmのピザパンがジャストフィット!市販の冷凍ピザもピッタリサイズらしく、お手軽にピザが楽しめますね。

今回は実際に薪ストーブを使っておられるところを見させていただけて参考になることがたくさんありました。薪ストーブはもちろん暖房器具なわけですが、みんなそれぞれ道具として、また家具として薪ストーブを楽しまれています。薪ストーブの楽しみ方は十人十色、本当におもしろいです!

滋賀県高島市の別荘地で薪ストーブ入替工事

ドイツ製薪ストーブ

滋賀県高島市の別荘地で薪ストーブ入れ替えの依頼をいただきました。ガラス無しの観音開きのドアが付いた鋳物の薪ストーブを撤去して新しい薪ストーブに入れ替えです。見たことのないストーブでしたが本体に『MADE IN GERMANY』の文字が。ドイツ製なんですね。あとで調べてみるとこれはフランクリンストーブという今や希少な薪ストーブ。1742年にベンジャミン・フランクリン博士により発明された、現代の薪ストーブのルーツとも言えるストーブです。

煙突はそのまま使える状態だったので本体のみの入れ替えです。設置場所が2階だったので、ストーブの上げ下ろしに苦労しました。。

TermaTech TT22R

ドイツ製からデンマーク製へ。入れ替えたストーブは TermaTech TT22R です。今回は可能な限り軽くするため、ドアも外して搬入しました。普段はそこまで分解しないのですが、最大限軽くするためバラせるだけバラしました。ドアがないだけで体感的にかなり軽く感じられました。分解と言っても複雑な作業ではないので、これからはドアも外して運搬しようかと考えています。

火がついた瞬間に部屋がパッと明るくなり雰囲気が変化したのが印象的でした。やっぱりガラス面から火が見えるだけでも暖かいですね。そして実際に以前のストーブよりも格段に暖かいんです。それを体感されたお客様にも大変喜んでいただけました。ありがとうございました!

滋賀県長浜市でTermaTech TT22Sの設置

TermaTech TT22S

滋賀県長浜市の既存住宅に薪ストーブを設置させていただきました。選んでいただいた機種はソープストーンモデルのTermaTech TT22Sです。ソープストーンの明るい色味が部屋によく馴染みました。これから生まれてくる赤ちゃんのためにハースゲートも合わせて設置させていただきました。

断熱二重煙突

煙突は2階の寝室を通って真直ぐ屋根を貫通します。

φ250mm断熱二重煙突

屋根上はフレキシブルフラッシングで雨仕舞いとなります。瓦の形状に柔軟に対応します。

生まれた時から薪ストーブがある環境は赤ちゃんにとってもすごく良い環境だと思います。本格的な使用は来シーズンからになると思いますが、ぜひ素晴らしい薪ストーブライフをお楽しみください!

TermaTech TT22Rの設置 滋賀県守山市

TermaTech TT22R

滋賀県守山市の新築住宅にTermaTech TT22Rを設置をさせていただきました。

3月になって寒い日が続いていたので、ぎりぎりの滑り込みで薪ストーブシーズンに間に合った感じです!この日も肌寒い一日でしたが、薪ストーブが広々とした空間をしっかり暖めてくれました。

TermaTech TT22R

吹き抜けのある大空間ですが、大きなガラス面からの放射熱とストーブ本体からの対流熱で素早く室内を暖房してくれるのはさすが鋼板製モダンストーブといったところです。吹き抜けのコーナーに沿うように伸びるφ250mmの断熱二重煙突も迫力があります!

こだわりの住空間に、この薪ストーブと煙突を選んでいただいて本当にありがとうございます!本格的な使用は来シーズンからになると思いますが、素晴らしい薪ストーブライフをお楽しみください。

いろんな形が楽しい薪

薪

近くの木工作家さんから時々薪をいただきます。薪と言っても薪として作られた薪ではなく、木工作品の制作工程で端材として出る木っ端の薪です。

椀や盆などになり損ねた木ですが、十分に乾燥させたトチやケヤキ、黒檀など重く硬い木なので、小さくても手に持つとずっしりと重みを感じます。

薪ストーブの薪

いろんな形の木片がそのまま熾になって楽しませてくれます。

写真は40cmの薪が入るTermaTech TT80Sの火室ですが、これくらいの木っ端がとても使いやすく気に入っています。こういう木端は表面積が多いのでよく燃えて火室の温度を一気に上げられるし、密度の高い木なので小さくともしっかりした熾火ができます。さっと温度を上げてTT80Sのパワーストーンに蓄熱、微妙な温度調節もやりやすい。それほど寒くない今くらいの気温だと本当に薪の節約になります。

ありがたく使わせていただいています!いつもありがとうございます!

現代の高気密高断熱な住宅に最適な薪ストーブ TT80

TermaTech - ターマテック TT80S

今年は本当に暖冬ですね。今朝は少し冷え込みましたが午後の日差しで春のような陽気です。数日前に積もった雪もあっという間に溶けてなくなりました。まだ2月なんですけどね。。

朝は気温も低かったのでショールームのストーブにも早々に火を入れました。事務所スペースでは今、TermaTech TT80S という薪ストーブを使っています。基本的には鋼板製の対流式ストーブというモダンタイプの薪ストーブです。サイドパネルがスチールのタイプ、TT80というモデルもあります。

TT80シリーズの特徴はだいたい以下のような点です。

  • 蓄熱することでストーブの熱を無駄にせず部屋を長時間暖め続ける
  • <放熱>と<蓄熱>の2つのモードを簡単に切り替えできる
  • ストーブ本体の奥行きを僅か372mmに抑えた薄型設計
  • 一般的によく流通している40cmの薪が使える

では順番に見ていきましょう。

蓄熱型薪ストーブ

燃焼室上部のこの辺りに蓄熱体であるパワーストーンが内蔵されています。プラス、TT80Sはサイドパネルにソープストーンが使われているのでより蓄熱効果が期待できます。石の質感もGood.さらにオプションでフロントパネルのソープストーンも用意されているのでさらに蓄熱体を追加できます。

運転モードの切り替え

ストーブの背面上部の左右2つのレバーで<放熱>と<蓄熱>という2つのモードを切り替えできます。<対流熱モード>はできるだけ早く薪ストーブの熱を部屋中に行き渡らせるための運転モード、<蓄熱モード>は内蔵パワーストーンにより多くの熱を吸収させるモードです。シンプルな構造ですが、この2モードを切り替えられるのがミソですね。

素早く部屋全体を暖め、十分に暖まれば蓄熱モードに切り替え長時間ストーブの暖かさをキープします。高気密高断熱住宅であればこの恩恵を十分に享受でき、まさに現代の住宅に向く薪ストーブと言えます。これにより薪の消費量も抑えることができます。「薪ストーブの炎は楽しみたいが住宅性能が高く、薪ストーブは暑すぎる」という場合でも導入しやすいと思います。

TT80S

そして奥行き372mmの薄型ボディ。横から見るとこんな感じです、薄いですね!さらにメーカーの示す可燃物からの離隔距離は最小で背面75mm。炉壁や露台を設けることなくすっきりと設置できます。この省スペース性も現代の住宅ニーズにマッチします。

市販の薪は40cmのものも多いので、この薄さでありながら40cmの薪が使えるのはポイントが高いです。ただ、実際は30cm前後の薪の方が使いやすいとは思います。燃焼室内である程度薪の組み方に自由度があるほうがいいですね。小さい薪の方が乾燥にかかる時間も短くて理にかなっています。そういう意味では25cmくらいがちょうどいいかも。

オプションのツールセット

コンパクトなツールセットは下部ドアの内側に収納できます。何かと散らかりやすいストーブ周りもこれですっきり片付きますね。ストーブの下部もしっかり断熱されているので着火剤なんかもこの中に収納できます。

最後に燃焼の様子を動画でどうぞ。燃焼空気をコントロールするレバーはドア下部のレバー1つだけで、レバーを左にするほど燃焼室に供給される空気が少なくなります。レバーの動きに連動するように燃焼具合が変化するのがわかると思います。ストーブ本体の気密性が高いので操作がリニアに反応します。高気密住宅では高気密な薪ストーブが必須です。

こんな感じでTermaTechのTT80シリーズは現代の住宅事情に向くストーブと言えると思います。気になった方は是非ショールムに来て見て触ってください!

滋賀県彦根市でオーブン付き薪ストーブの設置

オーブン付き薪ストーブ

滋賀県彦根市でオーブン付き薪ストーブ LOTUS Jubilee 35 with oven を設置させていただきました。

天板とサイドパネルは天然石のインディアンナイトが使われている総重量300kgオーバーの大きな薪ストーブです。薪ストーブによく使われるソープストーンではなくインディアンナイトが使われているストーブは珍しいですね。ソープストーンとは違う表情が面白いです。落ち着いた色調と質感が非常に高級感があります。約1400mmの一枚もののサイドパネルだけでもかなりの重量があるので蓄熱効果が期待できます。ソープストーンと比較してどれだけ蓄熱量に違いがあるのか気になるところです。

LOTUS Jubilee 35 with oven

玄関室の建具を開くと正面に薪ストーブ!なんとも贅沢です。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ストーブの前に立って上を見上げると天窓から煙突が見えます!立ち上がりからトップまで目視できるので、屋外に出なくとも煙突からの煙の様子が確認できます。薪ストーブユーザーにとっては実に羨ましいセッティングです。自分が家を建てることがあれば是非真似したですね!

薪ストーブ煙突

北欧直販では定番の三重筒システム。雨仕舞いをコーキングに頼らない安心の煙突施工、φ300の煙突は迫力満点です!

暖冬とはいえまだまだ寒い日が続くと思います。素晴らしい薪ストーブライフをお楽しみください!

京都市で薪ストーブ TermaTech TT1Z の設置

京都で薪ストーブ設置

京都市で薪ストーブ TermaTech TT1Z の設置をさせていただきました。玄関のくぐり戸を抜けてすぐの土間の脇という限られた空間でしたが、うまく収まりました。京都らしい趣のある建物にシンプルな薪ストーブTT1Zがうまくマッチしました。

京町屋に薪ストーブ

京都らしい日本的な建物ですが煙突がよく似合いますね。

北欧の煙突

天候にも恵まれ、無事に屋根上作業も終えることができました。

LPGのガス暖房だったので光熱費がかさむということでお困りでしたが、これからは薪ストーブで快適に過ごしていただけると思います。